2019年7月7日.日曜日
映画、ダイナーを見た。
文庫本である、「ダイナー」平山夢明
の原作を読んでいたので、どうかな?って思っていましたが、
原作とほぼ忠実、
主人公のボンペロ、藤原竜也はやや違和感ありでしたが、最後まであくびは一回も出なかったので面白かったです。結論から言うと。
蜷川梨花監督ということでしたが、
監督は宝塚がすごい好きなのか?
最後付近の対決シーンは宝塚の男役の人と、
ボンペロ、藤原竜也の宝塚風の
日本刀対包丁の対決シーンは
思わず笑いそうになりましたが、
監督によってこうも、戦闘シーンの描き方が違うのか?
って興味深く見れました!
実際のリアルな動きを突き詰めるのではなくて、美しさを求めるというかなんというのか?
宝塚好きなんだろうと思います。
週刊新潮の評価
蜷川梨花の「好き勝手放題作品」
というのがぴったり!
原作とは、ラストにやや違いありでしたが
面白かった!
全国的に結構売れると思います!