浄土真宗は、親鸞聖人の教えとして、人は亡くなるとすぐに仏様となるので、
お盆の時期にだけ子孫の元に戻るということは無いとされています。
そのため、お盆の時期に特別なことを執り行うことはないそうです。
だから、ウチは何もやってなかったのか!
送り火とか!
人が求めなくとも仏が救って下さるという考え。
いずれ仏になることが約束されているから、改めて修行する必要はないそう。
「阿弥陀様が救って下さる」と信じることで往生できる。
感謝の行ないとして念仏を唱える。
「南無阿弥陀仏」
簡単でいいです。